Sangria de la casa
「スペインバロックをチェンバロ独奏で」

平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞

アットホームな会場でトークを交えた、スペイン・ポルトガル音楽を題材にした演奏会です。

お越し頂いた皆様を数百年前のスペインにお連れします。

演奏会終了後には「自家製・手作りサングリア」を皆様に振舞いました。

開催内容

  • 【開催日時】平成23年4月17日(日) 16:00〜18:00 (開場:15:30)
  • 【開催場所】SPACE よ・あん
  •   名古屋市千種区小松町6-15-15(地下鉄吹上駅下車徒歩約5分)
  • 【入場料金】2,500円
  • 【参加者数】39人

演奏者・曲目紹介 (プロフィールは開催時のものです)

小原 道雄(チェンバロ)
愛知県立芸大(音楽学)首席、ライプツィヒ音楽大学(古楽器)、フランクフルト音楽大学(古楽器)卒業。大阪国際音楽コンクール・アーリーミュージック(古楽器)部門入選(2009)。名古屋バロックオーケストラ常任音楽監督・指揮者(2009-)。
愛知県立芸術大学にて「音楽学学生のためのキャリア支援コース」授業に招聘され講演(2010)。7年間のドイツ留学の間(2001-2008)、Oliver Kersken 氏からはナチュラルホルンを通して、Wiebke Weidanz 氏とMichaela Hasselt 氏からはチェンバロを素材としてヨーロッパの音楽とは何かを全身に教え込んでもらう。そして何よりもこの3人の師からは、ヨーロッパの音楽家 としてあるべき姿を学ぶ。
ドイツの音楽仲間とはアイリッシュバンドでの活動も経験した。ドイツと日本以外にも、韓国やイタリアでも招致されて演奏活動をする。著書としてエッセイ「Kunstlerleben 芸術家の生涯−ドイツの音楽家が音大に入ってキャリアを積むまで(Mixed Muses No.2、愛知県立芸術大学音楽学部音楽学コース紀要収録)」。
HPは、http://homepage3.nifty.com/oharas/
曲目‥
スカルラッティ:ファンダンゴ、ソレル:ソナタ、グラナドス:ボレロ 他

主催

小原 道雄

会場の紹介

「SPACE よ・あん」